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風俗通いの医学生によるHIV検査体験談

ふとしたきっかけでHIV感染不安になりHIV検査を決意した 医学生によるHIV検査体験談です。 僕は医学生ですのでHIV、エイズ、HIV検査に関する知識もわかりやすく伝えられたらなと思っています。同じHIV感染不安の方が検査されるのを全力で応援します。

あれから忙しくあっという間に2年の月日がすぎた。

結果を書くのを忘れていたみたいです。

久々にブログを見たらXデーのところでとまっていました(笑)

結果からいおうと思います。

みごとに陰性でした(笑)

みんなを驚かせてしまい申し訳ありません。

ちなみに検査は新宿南口の東京都南新宿検査・相談室ってところでした。
参考になれば幸いです。
まず受付で番号札みたいなのをもらって
採血をしてあとは1時間くらい?結構ながかったけどひたすら待機室みたいなところで待ってました。人は結構沢山いて若い人もいればおっさんもいるしお姉さんもいてばらばらって感じでした。
エイズに罹患した人のインタビューみたいな映像がひたすら流れててあの1時間は人生で最高に長かったです。

待合室とは別に結果を発表する部屋みたいなのがあって番号が表示されたら個々でそこに向かうみたいなシステムでした。

部屋に入ったら医者が一人慣れた感じで陰性ですと一言。
あの時の安堵感は今でも忘れられません。

何か質問ありますか?といわれて特にないですありがとうございますとお礼を言って検査結果の紙をもらい帰宅しました。

覚えている範囲だとこんな感じです。

検査は予約制でスマホで予約しました。無料で受けられます。

参考になれば幸いです。

僕からいえることは一言。

ちょっとでも不安になったらすぐにでも検査をうけましょうってことです。

きっと不安になっているくらいのあなたは大丈夫です。性行為も慎重にやっているとおもうからです。

だから自信を持って検査うけてください。不安なのはすごいわかるけどあの体験はいまとなっては笑い話だしいい人生経験でした。健康のありがたみもわかりました。
あなたも検査を受けて結果をみたら僕とおなじようにブログの更新わすれるくらいになるとおもいます。



応援しています。



迫りくるXデーはとうとう明日になってしまいました。
もうここまできたら開き直るしかない、そう考えてみても自分が仮に陽性だったとき
どうなるのだろうかとかどうすべきなのかとかいった具体的な事が出てこないのです。

自分が仮に陽性だったら自分の家族に、友人それを言うべきなのか、具体的にどうしたらいいのだろうか、自分のメンタルはどうなるのだろうか、そう考えると本当に怖くなりそこで思考停止してしまいます。

私の運命はすべて神の采配によるのです。

どんな結果が出てもそれを結果として受け止める事が出来なければ次に進めないのです。

そう考えると考えてみても悩んでも仕方ないですね。サイコロは神が握っているのですから

とにかく今夜は明日に向けて早く寝ようと思います。おやすみ

いよいよ恐怖のXデーまであと2日になってしまった・・・・
依然として喉の痛みがあるし、恐怖心で食事もあまり喉を通らない。 
もし自分が陽性だとしたら・・・本当に怖い。
今も恐怖心で頭がいっぱいで文字もうまく書けてる自信がない。

精神不安であまり頭が回らないし今日はこの辺にしておきます。

とうとう発表まで半分を切ってしまいました。
喉の痛みが気になってしょうがないしホントに不安ですね。
でもそれもあと3日の辛抱です。最悪な結末にならなければですが・・・

今日は秋葉原まで友達と行って来ました。
別にオタクな訳じゃないのですが友達がオタクなもんで付き合いみたいな感じですね。 
で、流れでリフレに行くことに (笑)
浴衣姿の女の子にマッサージをうけてきました。
マッサージといってもうつ伏せになった状態で女の子が上から手で背中とか足を押したり揉んだりするだけです。
 風俗じゃないのでお触りとかも一切ないし無駄に息子が反応するしで本当に生殺し状態でした泣
値段はこれで30分3000円でした。正直ぼったくられた感半端ないですが、以外と常連さんもいるらしく
120分コースとか頼んだりするそうです。

ただ絶対に性病の心配はないのでこれで性的に満足いくならよかったら試してみては?(笑) 

昨日散々偉そうなことを書きましたがやっぱ怖いもんは怖いです泣
神様に罰があたっても可笑しくないくらい煩悩まみれな考えばっか持って生きてきたので
ホントにビクビクです泣 
今日はHIV不安とは無関係な事でちょっと心が 荒れてしまいまして、カウンセラーの無料電話相談を受けていました。
僕はもともと豆腐メンタルなので人間関係とかちょっとした事でメンタルやられちゃんですね。
本当にろくでなしのチキン野郎ですよ。

・・・このブログを見てくれている方の中にもしかしたらHIVキャリヤーの方やエイズ患者の方もいるかもしれません。そういう病気と懸命に闘っている方々もいるというのにHIVの検査だの人間関係だのでビクビクするのは本当に情けないですね・・・。

でもそういう方々は本当に 懸命に前向きに病気と闘っているんだなと思います。この間、23才という若さでエイズになったNS嬢のブログを拝見しました。なんとも居たたまれない気持ちになりました。
人間の命を奪い、家族との関係を奪い、友人、恋人を奪うHIVという憎きウイルス。
いち早くHIVが死滅するような特効薬や治療法が開発される事を祈るばかりです。


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